ドメイン・DNSについて
DNS Lookupとは
DNSレコードを種類ごとに問い合わせ、結果を読む方法を解説します。
更新日: 2026年10月9日
DNS Lookupは、ドメイン名について指定した種類のDNSレコードを問い合わせる操作です。AやAAAAは接続先、MXはメール配送先、NSは権威DNSサーバーを示します。
結果の読み方
NetKarteはCloudflareのDNS over HTTPSリゾルバーへサーバー側から問い合わせ、応答を種類別に表示します。NXDOMAINは名前が存在しない状態、NODATAは名前があっても指定種類のレコードがない状態です。
注意点
ALLはDNSの歴史的なANY問い合わせではなく、対応する各レコード種類を個別に問い合わせるNetKarteの表示機能です。
調べたいことから種類を選ぶ
- Webの宛先を知る: AとAAAA。別名を調べるならCNAME。
- メールの配送先を知る: MX。文字列設定を読むならTXT。
- DNSの管理先やゾーンを知る: NSとSOA。
- 証明書発行方針を調べる: CAA。
DNS Lookupのフォームで名前と種類を選び、認証して検索します。ALLは対応する8種類の確認であり、未知のサブドメインや全DNS種類を探索しません。複数件はレコード番号ごとに読み、全件コピーもセクション単位です。
エラーは「未設定」と違います
結果がない場合は入力名と種類を見直します。タイムアウトやSERVFAILなどの取得失敗は未設定の証拠ではありません。Cloudflareの回答と短時間キャッシュを表示するため、手元の社内DNSと異なる場合もあります。_dmarc.example.comのようにアンダースコアを含むDNS名も入力できます。
参考資料
- IETF / RFC Editor: RFC 1034: Domain Names - Concepts and Facilities (外部サイト)確認日: 2026-10-09
- IETF / RFC Editor: RFC 1035: Domain Names - Implementation and Specification (外部サイト)確認日: 2026-10-09
- IETF / RFC Editor: RFC 8484: DNS Queries over HTTPS (外部サイト)確認日: 2026-10-09
- Cloudflare: DNS over HTTPS (外部サイト)確認日: 2026-10-01