ブラウザー・デバイスについて
CPU・Memory・Touch情報
ブラウザーが公開する論理CPU、概算Memory、Touch対応を解説します。
更新日: 2026年10月9日
CPU欄はnavigator.hardwareConcurrencyが公開する論理Processor数です。ブラウザーはPrivacyやScheduling上の理由で、実際の論理Core数より小さい値を返すことがあります。
Memory
Memory欄は対応ブラウザーでnavigator.deviceMemoryが公開する概算容量です。値は丸められており、正確な搭載Memoryや現在の空き容量ではありません。未対応ブラウザーでは取得不可になります。
Touch
Touch欄はnavigator.maxTouchPointsが0より大きいかで判定します。Touch ScreenやTouch Inputの手掛かりですが、MouseやKeyboardが使えないという意味ではありません。
NetKarteでの見方
NetKarteのデバイスカードで「CPU」「Memory」「Touch」を確認できます。数値と利用可否をそれぞれ読み、取得不可の項目を0や非搭載と読み替えないでください。
これらはブラウザーがWebページへ公開した能力の概算です。NetKarteはハードウェアへ直接Accessせず、デバイスModelを推測しません。性能Benchmarkでもないため、値だけでデバイスの速さを比較しないでください。
仕様表より少なく表示されても故障とは限りません
説明用にCPUが8、Memoryが8 GBでも、「物理コア8個」「空きメモリ8 GB」とは読めません。前者は公開された論理プロセッサー数、後者は対応環境での概算です。値が取得不可でも、メモリが存在しないわけではありません。
正確な搭載量はOSのシステム情報、負荷はOSの監視機能を確認します。NetKarteは高負荷の性能測定を行いません。Touchが利用可能でも現在指で操作しているとは限らず、マウスを併用する端末もあります。サイトの操作方法をこの真偽値だけで固定しないでください。
参考資料
- MDN Web Docs: Navigator.hardwareConcurrency (外部サイト)確認日: 2026-10-09
- MDN Web Docs: Navigator.maxTouchPoints (外部サイト)確認日: 2026-10-09
- W3C: Device Memory (外部サイト)確認日: 2026-10-09